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和草堂では、屋久島産のガジュツを栽培から製造、販売まで一貫して行っております。もちろん、栽培は無農薬・無化学肥料です。また、より良い品質の商品をお届けするため、製法にこだわっています。その製法のポイントは次の3つです。
1.低速の粉砕器
一つ目は、低速回転による粉砕機を使用していること。高速回転の方が手早く作れるのですが、そうするとどうしても摩擦熱で、高温になったり、多くの空気に触れることになります。
ガジュツには、精油成分が多いので、その成分は高温では酸化しやすくなります。これを避けるため、熱をあまり出さないように、低速で粉砕しています。
2.電磁波の変換
二つ目は、人体に悪影響を及ぼすといわれている「電磁波」を良い波動に変換する装置、「電気誘導翻訳装置」を用いていること。製造で使われる機械の電磁波を変換しています。
3.賦形剤
錠剤には、形を整え、機械で製造できるように「賦形剤(ふけいざい)」というものが使われています。一般には、乳糖やデンプンなどが使われ、その比率は15%~50%程度といわれています。
和草堂の錠剤では、この賦形剤を一切使用せず、微粒二酸化ケイ素(※)を2%加えているだけです。つまり、98%はガジュツなのです。ですから、他の錠剤を飲んだことがある方も、ぜひ飲み比べてみてください。
※微粒二酸化ケイ素:二酸化ケイ素は、水晶やセキエイと同じ成分で、土壌(地殻)成分の約60%を占めています。もちろん毒性はなく、体内で消化吸収されない安全な物質です。錠剤を作る器械の滑りをよくするために使われています。
なお、この錠剤は原料(ガジュツ粉末)を提供し、委託で製造していただいています。コストが余計にかかるので、錠剤は粉末に比べて少々割高です。
ただ、ガジュツの苦味を殆ど感じないので、苦みが苦手という方にはこの錠剤がオススメです。
最近は、ドラッグストアでもガジュツの錠剤が販売されています。お手元にそうした錠剤があったら、その成分表示を見てください。
成分表示は、たくさん含まれているものの順に書かれています。中には、ガジュツの錠剤なのに、乳糖が最初に書かれているものさえあります。
これは、別の見方をすれば、ガジュツが50%以下しか含まれていないことになります。
※賦形剤について、詳しくはこちらを参照してください
品質の差は?
結論から言えば、品質の差はあります。成分の違いは、栽培する地域、畑、製造する工場の場造りや製造方法が大きく作用します。
和草堂では、原料のガジュツに屋久島産だけを使っています。屋久島は、よく薬草が採れるところから「薬島」と呼ばれ、それが名前の由来になったという説があります。確かに屋久島には、神秘的なエネルギーが満ちているように感じます。
たとえば、屋久島の西部にある大川(おおこう)の滝。ここは、誰しも自然の大きなエネルギーを感じることができると思います。道路からも近く、どなたでも簡単に行けます。機会があったら、ぜひ訪れてみてください。
屋久島産のガジュツが素晴らしいのは、こうした自然の気を取り入れているからだと思っています。その品質に納得がいくかどうか、ぜひこちらのお試しセット(サンプル)を飲んでみてください。
インターフェロン・ハーブ研究所の研究によると、ガジュツは「インターフェロン」を腸管に誘導させることが確認されました。
インターフェロンはウイルスに作用はしませんが、細胞を丈夫にしてウイルスの増殖を抑えます。
免疫機能はウイルスやガンなどの病原体を担った細胞を直接攻撃するのに対して、インターフェロンは免疫とは異なる機構として、細胞側を抵抗力の強い姿にすることで病気から身を守っています。
人間のような高等動物は、免疫機能だけでなく、インターフェロンの両者が互いに協力して健康を維持しています。
インターフェロンは体内で作られますが、これを誘導する物質として、漢方生薬(ガジュツや南瓜子など)が有効とれています。
和草堂ガジュツのタイプ
和草堂ガジュツには以下のタイプがあります。
粉末タイプ
※写真は純莪述(ガジュツ)容器入り 粉末190g
純莪述(ガジュツ)箱入分包 30包
※写真は純莪述(ガジュツ)箱入分包 30包
純莪述(ガジュツ)顆粒 50包
※写真は純莪述(ガジュツ)顆粒 50包
純莪述(ガジュツ)錠剤 50g容器入り約250錠
※写真は純莪述(ガジュツ)錠剤 50g容器入り約250錠